沖縄県で利用できる探偵事務所の正しい選び方

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夫あるいは妻の浮気の浮気を疑ったとき、あるいは事実をつかんだときには、誰しも様々な悩みや葛藤が生まれるものです。

まずは精神的ショックと怒り、そして今後も婚姻生活を続けるか、あるいは離婚するかという悩み。さらには、子どもがいれば親権の問題もあります。財産分与としての慰謝料、はては居住地をどうすべきか。仕事を続けるかどうか。

ここで大切なことは、スタート地点と方向性を誤ってはいけないということです。端的に言えば、浮気が事実であるかどうかをつかむこと、事実であれば全貌をただしくつかむことです。

次に、事実を元に自分が進むべき方向をしっかりと見定め、進むことです。それには、探偵事務所に依頼することが最も安全で確実です。詳しくは後述しますが、自力調査をして事実誤認をしたら、全てが違ってきてしまうのです。

ここでは、沖縄県で利用できる探偵事務所の仕組みや料金、メリット、そして離婚にまつわる法律的知識に至るまで詳しく解説します。

目次

■探偵事務所の仕組み(費用や使い方など、他社に依頼したけど数社比較したい等を含む)

(1)探偵事務所とは

探偵事務所と言うと、どことなく近寄りがたいイメージがあるかもしれません。それも仕方ないことで、探偵事務所とは、通常の人が通常の生活を送るにあたってあまり馴染みのある場所ではありません。

しかし探偵事務所が存在するのは、需要があって、必然の理由があるからです。まず探偵事務所には、探偵が複数名在籍しています。

探偵が生業(なりわい)として行う業務は、他人の秘密や行動をひそかに調査することです。また具体的な法律としては、2007年に施行された「探偵業の業務の適正化に関する法律」によって、

【探偵業務とは、人(法人又は個人)からの依頼を受けて、対価を受け取り、面接による聞込み、尾行、張込み、その他これらに類する方法により、特定人の所在又は行動についての情報を収集し、その結果を依頼者に報告するもの】と定義されています。

そして行政上の届出としては、探偵事務所を置く営業所・事務所・会社の所在地を管轄する警察署を通じて公安委員会への届出が必要となっています。

参照:探偵業の業務の適正化に関する法律

(2)探偵事務所にかかる費用

調査費用は大きく4つに分けられ、人件費、機材費、事務費、成功報酬となります。探偵事務所によって呼び名やウェイトは違っていますが、基本は同じです。

人件費は、調査を行う探偵の人件費、および事務所スタッフの人件費です。機材費は、調査車両(タクシー等)使用料、各種カメラ・GPS発信器・ロガー使用料と減価償却費などです。事務費は、報告書作成費用、写真印刷代等。成功報酬とは、浮気調査が成功したときに支払う報酬です。

探偵事務所によっては、浮気調査に成功した場合のみ、成功報酬をもらうところが多いです。反対に、成功報酬一切なしという探偵事務所もあります。気になる費用の総額は、【4日間、2人稼働】で数十万円というところです。安いところは20万円代、高いところは60万円代と幅があります。

安かろう、悪かろうでも困りますので、ここは必ず相見積もりを取って比較したいものです。また注意すべきことは、別料金がないかという点です。

特に浮気調査が成功した場合、「成功報酬は別途などとなっている場合があります。

しかもそれが30万円、50万円と高額の場合、《調査は成功して裁判資料もできたが、料金でトラブルとなる》という面倒なことになりかねません。料金は、支払い総額がいくらになるのかをあらかじめ把握しておきましょう。

(3)探偵事務所への依頼方法

探偵事務所に浮気調査を依頼するには、電話またはメールが入口となります。

「無料相談承ります」などの宣伝文句がある探偵事務所を選び、電話やメールをします。

この時点ではもちろん無料です。浮気調査を依頼する場合、メールを選択するのがお勧めです。

メールを選択する理由は幾つかあります。

メールの文章を作成する過程で、希望する調査内容などについて自ずと整理される
浮気の経緯を時系列にまとめることができる
探偵事務所側も、問題点を整理でき、調査の方向性をつけやすい
感情的になることがない
探偵事務所から返信があっても夫(妻)に気づかれにくい

なお、必ず複数の探偵事務所から「相見積もり」を取得しましょう。これは忘れてはなりません。

インターネットで幾つかのホームページを探し、「良さそうだな」「信頼できそうだ」と思ったところを選びます。

そして見積書があなたに提出されたところで、内容、金額、担当者の人柄等を見て1社に決定します。

■探偵事務所の選び方

では次に、具体的にどのような探偵事務所を選ぶべきかを解説します。

ここでは、次の5つの審査基準を重視します。この5つをクリアしていることは必須条件で、1つでも欠けていたら不合格と考えるべきです。

探偵事務所を選ぶ5つの審査基準

(1).警察署の公安委員会へ探偵業の届出をしている

届出は探偵業を行うためには必須であり、これがないところは法律遵守の精神が希薄です

(2).過去に行政処分を受けたことがない

調査のため住居侵入等をして検挙されると、行政処分を受けます。

これは警視庁のホームページで確認することができます。

(3).探偵キャリア3~5年の探偵が在籍している

効率がよく、要点を押さえた調査をするためには、これぐらいのキャリアはほしいところです。

(4).裁判で有効な報告書を作成できる

探偵事務所が浮気調査をする主目的は、調停離婚や裁判離婚を有利に進めるためです。

したがって、裁判に有効な報告書を作成できなければ意味がありません。

(5).弁護士事務所と連携している、あるいは顧問弁護士がいる

調停や裁判の過程で、相手方と闘うためには弁護士は力強い存在です。報告書内容を熟知し、裁判をリードできる弁護士と連携していることは必須です。

浮気調査なら、さくら幸子探偵事務所

こんな探偵事務所は要注意

(1).派手な広告を謳っている

「成功率100%」、「業界最安値」などキャッチーな広告を打っている場合は、疑ってかかるのがよさそうです。

(2).事務所を構えていない

探偵事務所を構えているかどうかは、重要なチェックポイントです。

なぜなら、事務所を構えていない場合、喫茶店等で打ち合わせをしてお金を支払ったら連絡が取れなくなるという場合があるからです。

調査を依頼するときには、実際の事務所で打ち合わせをするのがベストです。

(3).料金が安すぎる

適正なサービスには適正な価格があります。安い料金で契約を結び、ろくな調査もせずに「浮気の事実はありません」などと報告されたら、詐欺に等しいと言うべきです。

(4).その他

料金形態が不明瞭
強引に契約を迫る
違法な調査(盗聴、家宅侵入、GPS調査等)

等をする場合も、契約するべきではありません。

■探偵が扱う案件等について

探偵が行う調査は、浮気調査以外にも数多くあります。

範囲としては、浮気調査をはじめ、素行調査、ストーカー対策・実態調査、人探し調査、盗撮盗聴器発見調査、結婚調査、企業信用調査などがあります。

ただし探偵事務所によって、扱う調査対象には得意・不得意があります。

例えば「盗撮盗聴器発見調査」であれば、盗聴器の電波を受信するための専用機器が必要ですし、それを扱う技術を持った探偵もいなければなりません。

企業信用調査なら、貸借対照表をはじめ財務諸表を読み解く力、経営層の人格・能力診断、さらには従業員満足度に至るまで、広範囲の調査をしなければなりません。また企業信用調査は、探偵事務所以外の企業でも情報サービスとして行っているところがあります。

つまり、企業信用調査とは、専門的知識が要求されるうえ、多くの企業が提供しているサービスですから、競争は激しいと言えます。

またそうでなくても、1つの探偵事務所が全ての調査をこなすことはかなり困難です。

そのため、多くの探偵事務所はここでご紹介した調査の種類全部を行うのではなく、いつかの調査を中心に行っています。つまり多くの探偵事務所は、専門性を高めたサービスを提供することによって、依頼された調査に対して最高のパフォーマンスを発揮することが可能となっています。

そこで浮気調査のために探偵事務所を利用するなら、浮気調査を得意としているところが最もふさわしいです。情報入手先は、まずは探偵事務所のホームページがいいでしょう。

そこに記載されている

得意分野は何か
過去にどんな調査実績があるか

等を見て何カ所かに絞ります。

そもそも、ホームページがない探偵事務所は、除外します。IT社会において、サービス業たる探偵事務所がホームページを持っていないというのは、企業戦略としては非常にお粗末だからです。

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■探偵に依頼するメリット

浮気調査を探偵に依頼するメリットは、たくさんあります。端的に言えば、プロでしかできない確実な成果を得ることが出来ます。

(1)高度な機材を駆使した浮気調査

裁判に提出できる浮気証拠は、主に写真や動画です。しかしこうした現場は人目につかない場所にあるラブホテルであったり、暗い夜間であったりと、撮影するには難しいスポットが多いです。

そうした悪条件で写真を撮影するためには、特殊な機材が必要です。

例えば遠く離れたラブホテルの入口。近づけば気づかれてしまいますし、男一人で入るのも不自然です。こうした場合、超望遠レンズが全てを解決してくれます。

また暗闇では、超高感度デジタル一眼レフカメラが活躍します。肉眼ではほとんど何も見えない暗闇でも、超高感度カメラがあると、まるで昼間のような写真が撮れます。映画などで、緑色と黒色だけの写真や動画を見たことがあると思いますが、あのような写真です。

この高感度カメラの能力は驚くべきもので、ターゲットが闇に紛れて行動しているところは全て昼間のように撮影できてしまいます。

他には、腕時計型カメラ、メガネ型ビデオカメラなど、まるでスパイ映画に得てくるようなカメラが実在します。

(2)プロ探偵の機動力

尾行を例にあげれば、徒歩、車、電車で追尾する等、それぞれのテクニックがあります。尾行の過程では、探偵とスタッフ女性がカップルになりすましてあえて接近することもあります。

また、「待ち伏せ」では、悪天候など様々な悪条件下でも待ち続ける根気が必要です。他者の住居にも侵入してはいけないなど、法律的知識も求められます。

そして最後に、裁判に使える資料の作成です。

夫婦のどちらかが浮気した場合、浮気したほうを「有責配偶者」と呼び、浮気は民法に定める「離婚事由」に該当します。有責配偶者から離婚を申し出ることはできません。

つまり、「確かに俺は浮気した。だから離婚してくれ」

というのはあまりに身勝手なので、法律的に認められていないということです。

この場合、離婚の決定権は妻にあります。

「あなたは浮気をしましたね。あなたは不法行為をしたのですから、発言権はありません。全てはわたしが決めます」

というのが正しいのです。離婚を選ぶか、やり直すか。それは妻の自由です。

探偵事務所は、100%あなたの味方になって、全面的に支援します

裁判に使える資料として有効なのは、写真と動画であり、経験豊富なスタッフがこれらを冊子やDVDにまとめます。是非、安心してご依頼ください。

(3)自力調査の危険性

尾行や待ち伏せ、写真撮影と聞いて、

「そんなの自分でもできる」

と思った方もいるのではないでしょうか。確かに、成果云々を除けば、これら調査は自分でもできます。しかしそこには、成果が出ない以上に大きな落とし穴があります。その落とし穴、一度できてしまったら、取り返しがつきません。

ここ数年、SNSによって浮気が発覚するケースが増えていますが、はっきりと肉体関係が証明できる訳ではない、文字だけでは裁判で証拠として認められず、泣き寝入りするというパターンが大半です。

・行動の困難さ

浮気の証拠としては写真が有効ですが、ラブホテルに出入りする瞬間を、一般的なデジカメで撮影できるものでしょうか。

答は「ノー」です。

小型カメラでは望遠撮影はできませんし、暗闇でシャッターボタンを押したら、通常はフラッシュが光ってしまいます。つまり決定的写真も撮れなければ、相手に自分の存在を知らせてしまうことになるのです。

・精神的負担の大きさ

それよりネガティブな効果は、配偶者の浮気現場を自分の目で見たショックです。

しかもあなたは、その後自宅に戻って何食わぬ顔で夫(妻)の帰宅を待ち、一緒に暮さなければなりません。

これを顔色ひとつ変えず、昨日までと同じように行うのは、まず不可能と言っていいでしょう。

素人が浮気調査をすることには、デメリットしかないのです。

浮気調査なら、さくら幸子探偵事務所

■探偵事務所と弁護士の関係~実は最強のコンビ

探偵事務所と弁護士と聞くと、一見したところ関係なさそうですが、実は大ありなのです。

探偵事務所を選ぶ際は、

顧問弁護士がいる
あるいは弁護士と提携している事務所

を選ぶことをお勧めします。

次に、両者の密接な関係について解説します。

(1)探偵事務所から離婚を得意とする弁護士を紹介してもらえる

まずは浮気調査の目的を考えてみましょう。

それは第一に、配偶者の浮気実態を暴き、それを離婚調停や離婚裁判に利用して離婚を有利に進めることです。

しかし調査は終わったが調停や裁判でつまずいては何にもなりません。連続してスムーズに進めたいところです。

そこで探偵事務所が浮気に強い弁護士を紹介できれば、浮気調査から調停・裁判までを一貫した流れで行うことができます。

た弁護士は、離婚で不安定になっったあなたの相談、心理的ケアも行うことができます。

探偵調査を依頼するにあたり、依頼者の精神的ダメージは大きく、相談ができたり心理的ケアがあると安心できます

(2)裁判資料を有利に作成できる

浮気調査の初段階から弁護士が内容を把握していれば、離婚の調停や裁判において、依頼者になるべく有利になるように資料を作成することができます。

それは、次の裁判においても生かされます。

(3)裁判における連携

裁判においては、弁護士が弁護したり事情を解説したりする場面が出てきます。そこで既に探偵と連携した弁護士がいれば、細かなニュアンス、家庭内の微妙な事情などを調停官や裁判官に伝えることができます。

また、財産分与などについても、あなたに有利にことを進めてくれます。

これは、非常に大きなメリットです。

■探偵を利用した体験者の声(実際の声等)

次に、当事務所がご紹介した探偵事務所を利用された方について、体験談をご紹介します。

(1)結婚10年目、40才の女性Aさんの場合

夫が単身赴任して1年後、それまで月に1回は帰宅していたのが、突然年3回になりました。夫は仕事の都合と言ったのですが、いつもスマホをいじっているばかり。このページにメールして紹介された探偵事務所に依頼してみました。それまでの夫の行動は、金曜日の夜にいきつけのバーで一杯飲んで帰宅するというもので、単身赴任先でも同じだろうと思い、その日の夕方に絞って尾行を依頼しました。案の定、バーの閉店と同時にホテルに行くところをキャッチできました。毎週のように繰り返し行っていたので、探偵さんもそこをピンポイントで撮影。私はそれを裁判に提出し、夫はグウの音も出ませんでした。離婚して生活はちょっと苦しくなりましたが、今は自分の人生を生きている感じがして充実しています。
浮気調査にかかった期間:延べ3週間、実質6時間
浮気調査費用:約10万円(報告書作成、心理ケア含む)

(2)結婚22年目、52才男性Bさんの場合

妻に違和感を覚え始めたのは、1年前からでした。突然、それまで見向きもしなかったクラシック音楽を聴き始めたのです。しかも髪型や洋服も若作りに。月に1,2回、コンサートだと行っては出かけ、お酒を飲んで帰ってくるので、探偵事務所に依頼しました。すると案の定、同級生だった男性Xと仲睦まじくホールに出かけ、そのあと食事し、ホテルへ。調査報告書をもらった私は、しばらくは怒り心頭で震えがきました。今は、これを突きつけて離婚を迫り、相手の男には慰謝料を請求しようと準備を進めているところです。
浮気調査にかかった期間:延べ3ヶ月、実質30時間
浮気調査費用:約50万円(報告書作成、心理ケア含む)

■探偵調査に関するお悩み・不安

次に、探偵事務所にまつわる様々なお悩みについてお答えいたします。次の4つは、今までのお客様から寄せられたお悩み・不安のうち最も多かった4点です。

(1)探偵事務所とトラブルになりたくないですが、どうすれば防げますか?

トラブルになる原因の多くは、料金に関するものです。

悪質な探偵事務所に引っかからないことはもちろんですが、トラブルを防ぐには、捺印する前に契約書をよくお読みになることです。また疑問点があれば恥ずかしがらず、小さなことでも全て必ず質問しましょう。

当ホームページでは、安心してご契約いただける探偵事務所のみをご紹介しております。

(2)家族に知られたくない

探偵事務所では守秘義務を厳守します。これは契約書にも明記してあります。それでも不安なときは、連絡手段についてご指定されることをお勧めします

ご家族に知られるのは電話と書類の受け渡し時が多いです。探偵事務所もしくは弁護士にお電話する時間帯をご指定ください。

また、家に書類を置いて見つかった場合のトラブルを避けたい場合、書類は探偵事務所もしくは連携している弁護士に相談して、保管してもらうのも一つです。そうすれば、家族に知られることはありません。

(3)探偵と聞くと怖いイメージ、騙されないか

これは、探偵事務所が不慣れなことからくるイメージだと思います。

このホームページでご紹介している探偵事務所では、探偵業界に精通したアドバイザーが、あなたにぴったりの探偵事務所をご紹介しております。ご不安な点などをご相談の上、探偵事務所が決まりましたら、一度探偵事務所へ来店されて探偵と会話し、過去の実績をご覧になれば、ご不安は一掃されると思います。

(4)不当な料金を請求されないか

このホームページでは、安心してご紹介できる優良探偵事務所のみを掲載しています。

ご安心してご契約いただけます。それでも不安なときは、どんなことでもご質問ください。親身に回答させていただきます。

ここまで、探偵事務所についてご説明しました。次は浮気と離婚についての知識を解説します。

浮気調査なら、さくら幸子探偵事務所

■見逃してはいけない浮気の兆候

夫あるいは妻が浮気を始めると、必ず何かの兆候が表れます。それを見逃すことなく気づければ、浮気調査に結びつけることができます。

(1)一般的に言われている兆候

【夫】

  • 洋服、髪型がお洒落になった
  • 衣服に微かな香水の香りを感じることがある
  • 車のシートに長い髪の毛が落ちていた
  • ゴルフの練習に行くと出かけるが、それらしき痕跡がない

【妻】

  • 性交渉を拒む事が増えた
  • 下着が派手になった
  • 突然意外な趣味を始めた

【共通】

  • 帰宅時刻が遅くなった
  • 残業や出張が増えた、週末に突然の出張がある
  • 2時間以上スマホで連絡が取れないことがある(以前はなかった)
  • スマホを絶えず気にするようになった<

 

(2)見落としがちな兆候

【共通】

  • 帰宅後の下着をチェック(浮気したあとは必ず下着に痕跡が残っています)
  • 浮気相手からのプレゼントを隠していないか(机の引き出し等をチェック)

【夫】

  • USBメモリ、ポータブルハードディスクが隠されていないか(浮気の写真や動画保存用)

【妻】

  • タンスの奥に派手な下着が隠されていないか

これらに共通して言えることは、「違和感」です。

スマホを以前より気にするようになった、香水が変わったなど、明らかな変化もあります。

しかし中には、そうでない変化もあります。それは「これだ!」と明確に指摘できなくても、日常の生活で感じる何気ない違和感です。

今までの夫(妻)と何か違う、それが何かと聞かれてもはっきりとは言えないけれど、何かが変わった、今までにない何かが起きていると感じる、あなたの「勘」です。

帰宅後の夫の背広から感じた、微かな香水の香り。しかし次の瞬間にはもう消えている。

「わたしの勘違いかしら? でも何か変だわ」

そう感じたとき、あなたは、ご自身の勘を信じてもいいのではないでしょうか。いわゆる「女のカン」です。妻が夫の浮気を知るのは、いきなりガツンとした証拠ではなく、ほんの些細な変化であることがほとんどです。

夫の行動や仕草に違和感を覚えるという場合には、浮気を疑ってみるのがよさそうです。

■離婚、慰謝料、親権のことなどの知識

浮気調査をする目的は、有利に離婚を進めることです。そこでは、離婚、慰謝料、親権、財産分与などについても知っておかなければなりません。

(1)離婚

前に述べたように、浮気をしたほうは「有責配偶者」といい、離婚を申し出ることはできません。浮気という事実が明らかになった以上、離婚を進めることができるのは、浮気「された」側です

日本における離婚には協議離婚(90%)、調停離婚(9%)、審判離婚、裁判離婚(1%)の4種類があります。( )内はその比率です。

浮気されたからといって、お互いが合意する協議離婚なら、必ずしも調査して結果を求める必要はありません。浮気調査が必要となってくるのは、調停離婚や裁判離婚です。

Q:既婚者に質問!あなたは浮気したことがありますか?

(2)慰謝料

慰謝料とは、浮気されて婚姻生活が破壊されたこと、それに関して精神的苦痛を味わったことへの精神的対価です。場合によっては肉体的苦痛に対する対価という面を持ちます。

つまり、

「夫があなたと浮気しなければ私たちの結婚生活は平穏だったのに、あなたが夫と浮気したから、私たち夫婦は滅茶苦茶よ!」

という場合、妻は夫の浮気相手である女性に対して慰謝料を請求することができます。

浮気の場合、慰謝料の相場は50万円から300万円の間です。

その額は、浮気期間、程度、慰謝料を支払う人の年収、精神的苦痛の大きさなどを勘案し、裁判官が決定します。

(3)親権

よく勘違いされることですが、

《妻は浮気したから親権は取れない》=誤り×

なのです。

《妻が浮気したかどうかと、親権を取れるかどうかは全く関係がない》=正しい〇

のです。

親権とは、子どもが健やかに成長することを第一に考えて決定されますから、多くの場合、母親になります。

また親権は、監護権(子供と生活を共にし、その子供の世話や教育を行う権利・義務)とセットになることが多いです。

母親が浮気して離婚原因を作ったとしても、母親が親権を取れる可能性は高いのです。父親にとっては誠に残念な結果となることが多いですが、これは父親と母親の役割の違いでもありますから、仕方ないところです。

親権を取れなかったほうは、子どもと定期的に会う「面会交流」をきちんと決めておきましょう。

(4)養育費

養育費とは、子どもと別居して監護者にならない親が監護者となる親に支払う監護費用の分担金を未成熟子が社会自立をするまでに必要とされる費用のことです。

おおむね子どもが二十歳になるまでとされますが、近年では大学卒業まで支払われるケースが増えています。

(5)財産分与

婚姻生活中に形成した財産は、離婚時に基本的に1/2ずつ分けなければなりません。ただし家や土地など不動産は折半できないため、金額に換算して支払われます。さらには、年金分割という制度もあります。

これらを素人が全て把握したうえで裁判を進めるのは、非常に困難と言わざるを得ません。こういう場面でも弁護士の助言を仰ぐべきでしょう。

■探偵事務所の正しい選び方サービスの流れ、全国対応

では最後に、このホームページでご紹介した探偵事務所がなぜ選ばれるのかを解説します。

そう書くのは、我々がこれら探偵事務所をお勧めする大きな理由があるからです。

女性カウンセラーが多数在籍!浮気問題に強いさくら幸子探偵事務所

探偵業界に精通した探偵紹介サイトが選ばれる3つの理由

(1)探偵がアドバイザーとなって相談を受けています

当事務所のコンシェルジュは、厳しい審査で合格した人のみが調査をし、10年以上実績のある探偵が所属しています。

ご依頼主様のお悩み内容、求める方向、求める調査内容に応じて、最も適切な調査方法をご紹介しています。

(2)個人個人にあった適切な探偵社や調査をご紹介できる

一口に浮気調査と言っても、求める方向と結果は様々です。

また、ターゲットである調査対象者も、千差万別です。性別、年齢、職種、浮気している相手と時間帯、行動範囲などなど。

当事務所では、これらの要素を十分に考慮し、最適なソリューション(解決策)をご提示します。

(3)気軽にお電話でご相談出来ること

そして、これらを可能としているのは、電話とメールで承っている無料相談です。

探偵調査に関わるお悩み・不安については既に述べましたが、ファーストコンタクトたる第一歩は、無料で承っております。当事務所のお勧めは、メールです。

メールを作成する過程で、問題点を整理することができ、浮気を時系列に並べて考えることができます。しかも返信は電話ではありませんから、配偶者には気づかれません。

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■最終的には、あなたがどう生きたいか

浮気調査と探偵事務所について解説してきました。

ここで最も大切なことは、探偵や弁護士がどれほど優秀か-それも十分大切なことですが-それよりも、あなたが浮気調査に何を求め、そのあとに何を求めているかという点です。

すなわち、あなたの人生ビジョン”です。

離婚とは、人生の通過点に過ぎません。

しかし、離婚後の生活は持続します。離婚裁判において、親権をどうするか、慰謝料や養育費をどう獲得するかは、その後のあなたの人生に大きく関わってきます。

端的に言えば、あなたのQOL(Quality of Life)=「人生の価値」をも左右します。

それを間違った方向に導かないようにするために、スタート地点は確かなところにしたいものです。

スタート地点とは、探偵事務所による浮気調査そのものです事実の全貌です。

是非、我々にご連絡ください。まずは無料相談にて対応させていただきます。

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沖縄県で利用できる探偵事務所 対象地域

那覇市  宜野湾市  石垣市  浦添市  名護市  糸満市  沖縄市  豊見城市  うるま市  宮古島市  南城市  国頭郡国頭村  国頭郡大宜味村  国頭郡東村  国頭郡今帰仁村  国頭郡本部町  国頭郡恩納村  国頭郡宜野座村  国頭郡金武町  国頭郡伊江村  中頭郡読谷村  中頭郡嘉手納町  中頭郡北谷町  中頭郡北中城村  中頭郡中城村  中頭郡西原町  島尻郡与那原町  島尻郡南風原町  島尻郡渡嘉敷村  島尻郡座間味村  島尻郡粟国村  島尻郡渡名喜村  島尻郡南大東村  島尻郡北大東村  島尻郡伊平屋村  島尻郡伊是名村  島尻郡久米島町  島尻郡八重瀬町  宮古郡多良間村  八重山郡竹富町  八重山郡与那国町

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