責任と非難の違いがわかりますか?

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責任と非難の違いがわかりますか?

本記事のテーマ

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Responsibility and Blame 責任と非難

犠牲者を演じるのは

たいへん心地よいものです。

そうすれば、いつも人のせいにできます。

しかしあなたは独り立ちし、

責任の持てる人間に

ならなくてはいけないのです。

ールイーズ・ヘイ

meimei
meimei

私、今まで目を背けてきた事の根本的な原因がわかったの。

もうどうしようもないところまで来て、その現実をやっと理解することができて、受け止めなければならない。苦しかったわ。

kazu
kazu

受け止めるって、時にはものすごく勇気が必要なこともあるよね

meimei
meimei

そうなの。今まで、何かのせいにしてきたことを受け入れ認めるって、私にはとても大変なことだった。

心臓の鼓動が止まらなかったわ。

だって、その現実を直視した時、後悔と懺悔、

そして言葉にならないほどの不安しかなかったから。

でもね、その現実を受け止めた時、前に進むしかない。という答えが出たんです。

「今」がスタート。

年齢は関係ない。

今、気づいた時が始まりです。

わたしには変えていける力があります

資任と非難の違いがわかりますか?

「責任」について語るとき、
実際には、「変える力がある」ことを話題にしています。

一方、「非難」について語るときは、

何かまたは誰かが間違えている」ことを話題にしています。

責任は「贈り物」です。

なぜなら、責任には変えていけるだけの力が与えられているからです。

ところが残念なことに、

責任を罪悪感のことだと勘違いしている人がいます。

このような人は、どんなことも罪の意識を基準に受け止めてしまいます。

それは、自分をどんどん「間違えている」ことにしてしまいます。

これも自己否定、自己非難のひとつと言えるでしょう。

犠牲者になるのは、ある面では素晴らしいことと言えるかもしれません。

なぜなら、ほかのすべての人に責任を押しつけるため、

自分を変える必要がないからです。

その余地もないでしょう。

罪悪感を抱いていると主張するときも、

変えるチャンスはそれほどありません。

情報を「受けいれる」か、「受けいれないか」のいずれかしかないのです。

そんな人は放っておきましょう。

彼らが罪悪感を覚えるのは、わたしたちの責任ではないのですから。

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